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NTTドコモとABCクッキングスタジオのチャットボット実証実験に「Repl-AI」も参画

NTTドコモとABCクッキングスタジオのチャットボット実証実験に「Repl-AI」も参画

株式会社NTTドコモとABCクッキングスタジオによる、表形式のデータからチャットボットを自動作成するツールの開発を目指す実証実験に、39worksから生まれたチャットボットAPI作成プラットフォーム「Repl-AI」も参加しています。

実証実験では、開発されたツールが2017年5月19日(金)から2017年7月31日(月)の間、株式会社ABC クッキングスタジオの「献立チャットボット」サービスに活用され、ABCクッキングスタジオ会員のモニター向けにトライアルにて提供されます。

「献立チャットボット」サービスはコミュニケーションアプリ「LINE」と連携しており、実証実験用に開設されたABCクッキングスタジオの「献立チャットボット」LINE@アカウントにユーザーが冷蔵庫にある食材を入力することで、最適なレシピを提案してくれるというもの。

「Repl-AI」はLINE連携機能や雑談シナリオのためのGUIを提供

「献立チャットボット」は、ABCクッキングスタジオが提案するレシピと、そのレシピを導くために必要な食材など約1400個のキーワードを表形式で作成し、今回開発したツールを用いることで自動作成されています。表形式から対話形式への自動変換はドコモのR&D技術が担っておりRepl-AIはサーバー環境およびLINE連携機能の提供と雑談シナリオ実装のためのGUIツールを提供しています。

これまでチャットボットサービスの提供者は一つ一つの質問と回答を組み立てるフローチャート形式などでチャットボットを作成しており、非常に高い作成・維持管理コストがかかっていました。今回、実証実験している表形式のデータからチャットボットを自動作成するツールは、今後ニーズが高まっていくことが予想されます。

Repl-AIは、利用者が増えると予想される表形式データからチャットボットを自動作成するツールとの技術連携を早期から行うことで、今後のサービス価値向上につなげていくことを目指しています。

Repl-AIではチャットボットのカスタマイズはGUIを用いて直感的に行うことができるようになっているため、会話データの作成が容易になれば、よりチャットボットを利用しやすい環境を構築していくことが可能になります。

ドコモは、今回のトライアルを通じて得られたチャットボットの対話ログを分析することで、ツールの課題点などを明確化し、チャットボットの回答精度向上を目指していきます。